テキスト エディタ
テキスト エディタは、非常に多様なテキストおよびコード エディタです。ウェブ ブラウザから DiskStation 上で、直接テキスト ファイルにアクセスしたり、手早く編集したりすることができます。
ファイル管理
新しいファイルを作成する:
[ファイル] をクリックし、[新規作成] を選択します。新規ドキュメント.txt というタイトルの新しい空白のタブが表示されます。
テキスト エディタからファイルを開く:
[ファイル] をクリックして、[開く] を選択します。ダイアログが表示され、タブで開かなければならない特定の文字暗号化されたファイルを選択します。既にファイルが開いている場合は、テキスト エディタがファイルが現在の状態になっていることを示します。
File Station からファイルを開く:
File Station で、選択したファイルを右クリックした後、コンテキスト メニューから [テキスト エディタで開く] をクリックします。既にファイルが開いている場合は、テキスト エディタがファイルが現在の状態になっていることを示します。ファイルを開くもう 1 つの方法は、カーソルを使って File Station からテキスト エディタへ 1 つまたは複数のファイルをドラッグすることです。
注:
テキスト エディタは、10 MB 異常のファイルを開けません。
ファイルを保存する:
[ファイル] をクリックし、[保存] を選択します。既存のファイルには、現在の内容で上書きされます。開いたファイルをすべて一度に保存するには、[ファイル] > [すべて保存] を選択します。ファイルにまだ名前が付いていない場合(新しいファイル)、または [ファイル] > [名前を付けて保存] を選択した場合は、ファイルに名前を付けるためのダイアログが開きます。保存先、ファイル名、エンコーディングを選択してください。
ファイルを閉じる:
[ファイル] をクリックし、[閉じる] を選択します。または、各タブにある [閉じる] ボタンをクリックしてください。ファイルに未保存のデータがあると、変更内容を保存せずに閉じるのかテキスト エディタが質問します。
注:
双方向言語をサポートするために、特定の文字エンコーディングでファイルを保存することができます。テキスト エディタが正しくファイルを表示するように、ファイルを開く際にエンコーディングを指定することもできます。
編集
- 標準操作
編集機能は簡単な元に戻す、やり直し、すべて選択をサポートします。これらの操作機能はほとんどのエディタにあり、同様の方法で使用できます。これらの操作は、[編集] メニューでメニュー アイテムを選択することで実行することができます。また、デフォルトでブラウザのコンテキスト メニューから切り取り、コピー、貼り付けを実行できます。
- インデント
インデントは、よくソース コードの編集で行われます。インデントは文章の行頭に空白を挿入して、「字下げ」を行います。通常は、Tab キーを押すと現在の位置にタブが挿入されます。ただし、いくつかの文字を選択した状態で Tab キーを押すと、選択したテキストが含まれる行の行頭に空白が挿入され、テキスト ブロック全体を一度にインデントすることができます。Shift キーと Tab キーを同時に押すと、インデントが除去されます。
- 上書き入力
Insert キーを押すと、訂正を有効/無効にすることができます。これは、カーソルがある場所に文字を挿入するのではなく、それらに上書きする機能です。表示されたカーソルも上書き入力状態の形に変わります。
- カラム モード編集
特別なファイル編集モード。テキストが列ではなく、行で選択されます。カラム モード編集を行うには、テキストを選択しながら Alt キーを押すと、カーソルが必要に応じて上または下に動きます。このようにテキストが選択されることを、「カラム モード」と呼び、入力すると選択した文字の行が入力した文字に変わります。
検索中
- 標準検索
「検索」ダイアログを使って、ほとんどのプログラムと同じ方法で検索を行えます。このダイアログは、[検索] > [検索] を選択すると開きます。このダイアログはテキストの手前に開かれ、これが開いている間はテキストの編集ができません。検索欄に検索したい文字を入力してください。
- 置き換え
「置き換え」ダイアログを使って、ほとんどのプログラムと同じ方法でテキストを検索し、置き換えることができます。このダイアログは、[検索] > [置き換え] を選択すると開きます。[すべて置換] を選択すると、該当するすべての文字列が置き換え文字で置き換えられます。
- 大文字と小文字の区別
大文字と小文字も区別しながら、クエリーした文字列と全く同じ文字列を検出します。このオプションを選択しなければ、大文字と小文字を区別せずに同じ文字列だけが検出されます。
- 完全に一致する単語のみ
単語の一部分だけでなく、完全に一致した単語だけが検出されます。例えば、完全に一致する単語のみを選択して [exam] という単語を検索すると、[example] ではなく、[exam] だけが検出されます。
- 正規表現
クエリーは正規表現と同じように処理されます。
正規表現とは?
正規表現とは、文字列のパターンを表現する表記法で、時間の節約にもなります。正規表現の簡単な例を挙げると、テキスト エディタで 1 つの単語を 2 通りの方法でつづれる単語を検出します。例えば、 M[ea]rry など。
スタイル コンフィギュレータ
スタイル コンフィギュレータは、テキスト エディタで主にテキストの表示をコントロールするために使用されます。
右下のドロップダウン リストには、適切なコーディング環境を構築するためにスタイルを調整できる、サポートされるすべてのプログラミング言語がリストされています。
環境設定
- 非表示文字を表示
タブ、改行、復帰文字が表示されます。
- インデント ガイドを表示
インデント ガイドが表示されます。コーディング言語でコードを揃えるのに便利です。
- 現在の行をハイライト
脱字記号がある行を特殊な背景色で表示します。
- 選択した単語をハイライト
1 つのテキスト ファイルの中で、選択した単語と一致するすべての単語(一部ではありません)を自動的にハイライト表示します。
- 行番号を表示
行番号が表示されます。
- コード フォールディングを有効にする
特定の特性に基づいて、コードの特定の行を非表示にします。この機能は、C++ や XML など、構造化言語で良く機能します。[ウィジェットを開くボタンを自動的に隠す] にチェックマークを付けると、コードの特定の行が自動的にフォールドされます。また、公開ウィジェットで左カッコのみ、または左カッコと右カッコの両方をマークすることもできます。
- テキストを折り返す
テキストを画面の端で折り返すか、または強制改行をしなくても特定の列番号で折り返します。
- 閉じ括弧を自動的に追加
コードに右カッコ(終了文字)を自動的に追加します。
- タブキーでスペースを挿入
Tab キーを押すと、タブの代わりにスペースが挿入されます。タブの文字幅は文字数で定義できます。[環境設定] > [フォントと色] の順に選択してください。
- デフォルトのエンコード
特定の文字暗号化でファイルを保存する場合、双方向言語をサポートするデフォルトのエンコードが使用されます。テキスト エディタが正しくファイルを表示するように、ファイルを開く際にエンコーディングを指定することもできます。
- フォントと色
タブの文字幅、文字サイズ、テーマは、好みに応じてカスタマイズできます。タブの文字幅はスペース文字の数で定義します。
対応するファイル形式
テキスト エディタは、テキストのみ書式にしか対応していません。*.doc や *.pdf などの書式付きのテキスト ファイルは、サポートされません。